信じることと優しさと


月初に少し体調を崩し、否が応でも自分自身の身体をまっすぐ見つめ直すこととなった。
真夏からの疲労が溜まった身体は、気長に焦らず労りながら次の「動」への英気を徐々に養って行くことになりそうだ。
今は「静」の時、身体を休める秋の夜な夜な、とりとめのないことに思いを巡らす。

今、何か信じたいもの?いや、何か信じ切れるものならある。
精一杯過ごした季節の澄んだ光と風、祈りを捧げ続けた時間、その1日1日の幸せを願う気持ち、心からこぼれる言葉を受け止め合う瞬間、与え続けてくれた真心、何よりも人を元気にさせる笑顔、そんな信じ切れる一つ一つの掛け替えのないものたち。

人が人を思い、人を信じる。それはきっと掛け値なしの「優しさ」だろう。
一方、自分自身の心の姿を見つめ、自分自身の心の中心が発する声を信じることは、時に恐ろしいことで、時に厳しさを迫り、時に自分自身を臆病にもさせ、時に人を傷つけ、また時に勇気と激しさも要する難しいことだ。

自分自身の心の姿、心の声に少しでも近づき、ありのままの心露わに出来る自分自身の姿で、人を信じる優しさをいつも持っていたい。
また、そんな優しさを持った人の姿は、とても澄み切って、輝いて、美しく見えるだろう。

そんなボンヤリとした戯言がふと浮かんでは、疲労と睡魔の谷間に消えて行った。
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CAMERA:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII LENS: M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8.
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